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弘前もだいぶ暖かくなって来ましたね。バックビンテージが手に入ったので、ちょっとした飲み比べをしたいなと思っております。イタリアのバックビンテージ。あまり飲み比べる機会はないのではないでしょうか?もしよかったら是非お試しくださいませ!!
1200年の悠久の歴史の中にあるカペッツァーナ社。804年には、カルミニャーノですでにワインを生産していたという記述があります。1553年、メディチ家の娘、カテリーナがフランス王アンリ2世に嫁いだ時にボルドータイプのワインが贈られました。
このワインを好んだメディチ家は、同じようなワイン造りを命じ、これがカルミニャーノの原点と言われています。1920年代にアレッサンドロ・コンティーニ・ボナコッシ伯爵がこの地に畑を購入し、現在の経営者はひ孫に当たります。670haの広大な敷地の中にある約100haのブドウ畑から、独創的なワインを生産し、高い評価を得ています。
トスカーナ州プラート県カルミニャーノの銘醸。大樽で12ヶ月間に及ぶ熟成と12ヶ月間の瓶内熟成を施し、丁寧に造られました。悠久の歴史を感じる気品ある味わいを楽しんでください。
格付け:カルミニャーノ D.O.C.G.
品種:サンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン
開催日時:2022年5月14日(土)18:00~
2022年5月15日(日)17:00~
※要予約。上記時間以降でお好きな時間をお伝えくださいませ(定員に達し次第受付終了)
料金:3,300円(税込)
場所:Winebar Vinvino
青森県弘前市百石町2−1かだれ横丁内
提供予定アイテム(各70ml程度)
“Villa di Capezzana” Carmignano
2018, 2016, 2010
※ワインのコンディション等の状況で、予告なくアイテムの変更、中止をする場合がございます。ご了承くださいませ。
※別途、色々なワインもご用意いたします。ご興味ある方は当日是非お楽しみくださいませ。
ご予約は contact@winebarvinvino.com , オフィシャルライン、ライン等で承ります。
今年ももう1ヶ月を切りましたね!このままの感じで今年を楽しく過ごしたいですね。
今回、年末年始向けにワインセットを販売いたします!4本セットと6本セットご用意しました!よろしければ是非飲んで見てください!
勿論、店舗の方でも色々なワインご用意しておりますのでお気軽に飲みに来てくださいね!
申し込みの方はこちらから注文できます。➡︎ YOIZUKI
ワインの内容などはこちらをご覧ください➡︎vinvino年末年始
※当店でワインをセレクトしておりますが、販売、配送などはYOIZUKIさんとなります。ご了承ください。
ヴォーヌ ロマネ村の名門、グロ家の血を引くドメーヌの一つ「ミシェル グロ」長男であるミシェル氏はドメーヌの建物とモノポールの「クロ デ レア」と始めとする畑を得て、グロ家の伝統の名に恥じぬ素晴らしいワインを作り続けています。
今回はこのモノポール「クロ デ レア」の飲み比べです。標高が240~245mという平坦な土地で傾斜がありません。全てが東南、東向きで太陽の光を十分にウケるという条件を満たしています。
1860年にアルフォンス グロが購入した当時から自家ビン詰めして売られていたそうです。2009年ビンテージは150年前のグロ ゲノー時代の復刻ラベル。12年ほど経ってどの様に変化しているか楽しみですよね。!
’09,’14,’17の飲み比べ、色々な側面からの違いを楽しんでもらえればと思います。詳細は下記の通りとなります。
ぜひ、ご参加くださいませ!!
日時:2021年11月13日(土) 17:00~
(お好きな時間にお越しくださいませ。席の都合で大体の来店時間を教えていただければ幸いです。同じ時間に集中した場合、ご希望に添えない場合がございます。ご了承くださいませ。)
場所:レキュム バイヴァンビーノ
値段:12,000円(税、サービス料込)
提供予定アイテム(各50ml程度)
ミシェル グロ ヴォーヌロマネ 1er Cru クロ デ レア 2009
ミシェル グロ ヴォーヌロマネ 1er Cru クロ デ レア 2014
ミシェル グロ ヴォーヌロマネ 1er Cru クロ デ レア 2017
※ワインのコンディション等の原因で予告なくアイテムを変更する可能性がございます。恐れ入りますがご了承くださいませ。
5大シャトー、シャトー・マルゴーに次ぐ人気と実力と称されるシャトー・パルメ。こちらのアルテ・レゴ(ラテン語で分身、無二の親友という意味)は、単なるセカンドラベルではなく、その名のとおり「もうひとつのパルメ」として仕立てられた、パルメと表裏一体のワインです。ファーストと比べメルロ比率が高く、よりマルゴーアぺラシアンのワインの理想形に近い、しなやかでセクシー、とろけるような味わいが特徴。こちらの垂直テイスティングを開催いたします。よろしければぜひご参加くださいませ!!
詳細は下記の通りとなります。
日時:2021年7月3日(土) 18:00~
場所:Winebar Vinvino
弘前市百石町2-1 かだれ横丁内
価格:9,800円(税込)
定員:8名
提供予定アイテム(各70ml程度)
アルテ レゴ ド パルメ 2012
2013
2017
※提供アイテムはコンディションなどの理由で事前に連絡なくアイテムを変更、中止をする場合がございます。ご了承くださいませ。
※ご予約は contact@winebarvinvino までお願いいたします。
お世話になっております。去年のはじめくらいから勝手に自分の中で構想があったのですが、ラ ポルトブランシュの白戸シェフのご好意により実現することが可能となりました!!
今回、アミューズ含めた5品のコース料理にワインをペアリングして楽しんでもらえればと思います。
せっかくのコラボレーションなので、ワインも張り切って選びました!特に珍しいものとしてはシャンパンのビルカール サルモンの「レ ランデブー ドゥ ビルカール・サルモンNo.1」総生産数は10,000本で日本には240本しか割り当てられてないそうです。
しかも!わが故郷、青森県では当店にしか出してないそうです!! ぜひこの機会にこのシャンパンも楽しんでもらえればと思います!!
メインディッシュに合わせて赤ワインもバレンタインらしくハートのエチケットで有名なCh.カロンセギュールの’08年と’15年を飲み比べながらお楽しみいただけます!!
ラ ポルトブランシュの白戸シェフは藤崎出身で、絵画の道へ進もうとしたが親に反対されて服部栄養専門学校(東京都)に進学。
卒業後は銀座や六本木のフレンチなどで経験を積み、ホテル法華倶楽部弘前店に入社する。渡仏して一つ星レストランで修業した経験もあり、「自分の店を持ちたい」と32歳で独立したそうです。
今回、シェフの料理と僕が選んだワインを楽しんでいただければと思います!
詳しくは下記の詳細をどうぞ。
※料理写真はイメージです。
日 時:2021年2月14日(日)
場 所:ラ ポルトブランシュ 〒036-8013 青森県弘前市上瓦ケ町5−2
時 間:18:00 開場 18:30 スタート
定 員: 14名
値 段:15,000円(サービス料、消費税込)
支払いは前金制でお願いいたします。
提供予定ワイン:
Billecart Salmon Brut Reserve
Les Randez Vous de Billecart Salmon No.1
Louis Latour Meursault 2006
Ch.Calon Segur 2008,2015
※提供アイテムはワインのコンディション等の理由で予告なく変更する場合がございます。ご了承くださいませ。
いつもお世話になっております。今年も色々と皆様も大変な年だったと思いますが、何とか今年も一年営業できそうです。
年末年始の営業時間を下記の通りで営業いたしますので、今年も残りわずかですが、お時間ございましたら、ぜひ遊びに来てください。また、来年もぜひよろしくお願いいたします。
Winebar Vinvino : 店舗案内
L’ecume by Vinvino : 店舗案内
※店舗の状況により予告なく閉店時間を変更する場合がございます。ご了承くださいませ。
※休業の予定の日も対応できる場合もございますので、お気軽にご連絡ください。
※L’ecume by Vinvinoの1月1日の予約は前日17時までのご予約受付まで対応させていただきます。
来週の木曜日、遂に2020年のボージョレ・ヌーボーが解禁ですね!!当店でもご用意いたします!しかも!ボトルではなく写真のような樽のスタイルでご用意してます!!まさか、今のような状態になるとは想像していなかったので、10Lの多い量の方を購入・・・みなさま、お待ちしております!!量り売りもやります!1本だとちょっと多いんだけど、2杯くらい飲みたいなという方、ぜひお試しください!
今回、当店ではルーデュモン のボージョレーでご用意いたしました。値段は下記の感じでやる予定です。ぜひお試しください!!
日程:2020年11月19日(木)〜
1グラス(100ml程度) 800円
カラフェ(600ml程度)4,000円
量り売り
100mlあたり 500円
ルーデュモン とは
ルー・デュモンは日本人醸造家の仲田晃司氏が設立したネゴシアン。 仲田氏は、大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱き、1995年に単身渡仏しました。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、1999年ヴィンテージから委託生産や瓶買いをはじめ、2000年7月7日、ニュイ・サン・ジョルジュにワイナリーを設立しました。
「デュモン」とは山という意味。仲田氏の生まれた岡山県の高梁にある、町のシンボル的存在の備中松山城をイメージし、心の中にはいつも故郷があるという想いを込めて付けた名前です。「ルー」は、仲田夫妻が(カトリックの洗礼式における)”代親”になった、ルーちゃんという女の子にちなんでつけた名前です。
2003年には念願の自社の醸造所をジュヴレ・シャンベルタン村に開設しました。
ルーデュモン のヌーボーは?
2020年の出来は?
ガメイは、完熟させてはじめて、その真価を発揮します。そのためにはどうしてもヴィエイユ・ヴィーニュでなければなりません」が仲田さんの信念。しかも標高が400mととりわけ高く、「熟成がゆっくり進みます。開花日から予想される今年の収穫開始時期は8月20日頃ですが、僕はさらに10日間程度、ぶどうの完熟を待つつもりです」。
「これまでのところ南ボージョレは素晴らしい天候に恵まれており、雹害も霜害もなく、畑は最高の状態です。高台斜面にある僕の契約区画は風が強く水捌けも良いため、病気も皆無です。また今年もクリュール(花ぶるい)が多く、大部分はミルランダージュぶどうです。今後の天候次第ではありますが、このままいけば僕がヌーヴォーを造ってきた15ヴィンテージの中で最高品質のワインになると思います」。
だそうです!解禁が楽しみですね!!
ドメーヌ アルロー 垂直テイスティング
ブルゴーニュ ロンスヴィについて
ブルゴーニュ ロンスヴィはジュヴレ・シャンベルタン村にある10haの畑の区画です。グランクリュ、シャンベルタンの区画 から国道74へ下ったところに位置しており、5haが村名ワイン で、残りの5haがAC ブルゴーニュを名乗れます。ドメーヌ アルローではACブルゴーニュの5haの全てを所有しており、味わいは上記にもあるようにグランクリュ 並みに制限している為、凝縮した赤いベリー系の果実味と長い余韻が楽しめます。
ヴィンテージについて
個人的に以前はヴィンテージがその年のワイン の良し悪しを決定づける大きな要因だったのではないかなと思いますが、現在は選果や醸造技術などの向上でブドウの収量などには影響はしていると思うのですが、ワイン自体のクオリティを左右する要素ではなくなってきているのかなと感じます。ただ、もちろん毎年、同じクオリティのぶどうができるわけではないので、ヴィンテージに関してはその年の個性なのかなと思います。
2016年
過去20年来最低の収穫量と言われている年。収穫量は非常に少なかったようですが、最終的に収穫できたブドウのできはよかったようです。生産者さんにもよるようですが、いいワインができているようです。長期熟成にも耐えうるとおっしゃっている方もいますね。
2017年
1945年以来、フランス全体のブドウの終了が過去最低になったようですが、ブルゴーニュだけは昨年度より12%程度収穫量が増え、平均程度の収穫ができた年のようです。収量、ブドウの出来と共に良い年だったようです。ただ、不作だった翌年は性質としてブドウを多く実らせるようでこの辺をきちんと管理していないと薄い味で水っぽいワインができるので、きちんと管理している生産者と例年より何もしなくても果実がなるからと手を書けなかった生産者でワインのクオリティが2極化するのではないかとおっしゃっている方もいるようです。
2018年
2018年は暑く乾燥した年だったようです。収量、ブドウの出来、ともによかったようです。2009年に似ているとも言われていますね。2019年もいい出来のようですが、2018年の方が早い時期から飲めるようです。